私たちについて

GREETING

代表挨拶

私が理学療法士になった理由・訪問看護ステーションさくら(桜)を始めた理由は家族にあります。

私は小さいころから、祖父母と過ごす時間が多い子どもでした。小学生の頃、祖母のリハビリに付いて行き、理学療法士を目指すきっかけとなりました。
それから理学療法士の専門学校を卒業し、堺市の病院で理学療法士として勤務し、急性期・回復期・施設でのリハビリ、非常勤で訪問リハビリもさせていただきました。

非常勤で訪問リハビリを始めたころ、祖父がガンになり、終末期ケアとして訪問看護を利用することになりました。訪問看護・訪問リハビリの必要性をひしひしと感じました。
自分も訪問看護・訪問リハビリでより多くの人の役に立てるのではないかと思い、訪問看護ステーションさくら(桜)の運営会社である株式会社Hironoを立ち上げました。

訪問看護ステーションさくら(桜)では、それぞれのご利用者様に必要なリハビリを考え、リハビリの方法を変えています。
自分の祖父が生活の中で訪問看護・訪問リハビリを必要としたように、こっち（理学療法士）が主体となるのではなく、ご利用者様の目標・生活リズムに合わせた看護・リハビリを行うことが大切だと考えております。

訪問看護ステーションさくら(桜)が岸和田市を中心に南大阪全域の方に知ってもらい、南大阪全域で活気ある高齢者を増やしていきたいです。